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特集・柔術 茂木康子インタビュー
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3月2日、東京・代々木上原のリバーサル・ジムで、女子だけのノーギ(サブミッション・グラップリング)&ブラジリアン柔術のワンマッチ大会「ROLL FESTIVAL」が、開催された。

主催は茂木康子。ブラジリアン柔術創世記から、日本の柔術の発展とともに歩んできた彼女が、個人で大会を開いた。
参加者は30名、全29試合。これらの試合の競技実行面から、18者に及ぶ協賛企業の獲得まで、一人でこなした茂木。

女子グラップリングだけでなく、総合をも視野に入れた、格闘技普及計画は始まったばかりだ。


Text by Manabu Takashima




――茂木さんがROLL FESTIVALは開こうと思ったきっかけは何だったのですか。
茂木 女子の柔術人口が増えて、試合の機会を欲しているんじゃないかって思ったからです。月に一度のペースで練習会を開いているんですが、参加人数も回を追って増えていて。そんな皆が試合の機会に飢えているように感じたんです。そのときにリバーサルの磯さんが『うち使って、何かやりませんか』と言ってくださって。なら、ワンマッチ大会をやっちゃおうって。
――茂木さんの周囲では、女子の人口が増えているという感覚があったということですね。トーナメントなどを見ていると、どうしても女子の普及は難しいというように映っていたので、それは正直、意外でした。
茂木 もちろん、もっと増やしたいという希望の下でやっているんですけど。そうですねトーナメントなどを見ると……、私の柔術友達が増えたってことかもしれないですね(笑)。トーナメント出場に関しては、躊躇してしまう気持ちがあるみたいで。何度も試合をしないといけないって身構えてしまうのが、ワンマッチだと出場料も安いので気軽に出てもらえるんです。そうやって、みんなに試合慣れしてもらえればと思っています。

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