
高阪 この間は何で一緒だったっけ? あっ、ニュージャージーでやったボードックの時だ。
近藤 そうでしたね(※近藤はトレバー・ブラングレーと対戦)。
高阪 あれはいつだったっけ?
近藤 去年の7月か8月だったと思います。高阪 あっ、7月だ、7月。
高阪 金井(一朗)君が一緒だったんだよね。でも大会前に彼はケガをしてしまって、セコンドとして来たのに、近藤君と一緒に練習できない(苦笑)。
近藤 だからずっと高阪さんに相手をしていただきました。
高阪 試合直前の練習って、いろいろ確認しなきゃいけないから結構大事なんだよね。
近藤 あの時は本当に助かりました。
高阪 金井君は応援に回っていたよね。あの時肌を合わせて、今日も一緒に練習した。それに以前から近藤君の試合はよく見ているけど、わからんことが多い。よくいわれるでしょ? 「なんで、あそこで立てるの?」とか。
近藤 ありますね、ハイ。
高阪 自分では何でだと思う?
近藤 あんまり自分では気にしていない(照れ笑い)。
高阪 選手にはいろいろなタイプがいる。それは柔道をやっている頃から感じていることだけど、試合で化ける選手っているんだよね。練習していないことでも、試合でポッとできたりすることがあるでしょう?
近藤 そうですね。
高阪 そういう選手っているんですよ。何といったらいいのかな。そういう選手はトップの中からじゃないと生まれない。普通の何ともない選手の中には、そういうタイプはいない。パンクラスに入る前は何をやっていたの?
近藤 少林寺拳法です。
