
――となると、これからは寝技にも注目した方がいいんですね?
池本 アマチュア時代はグラップリングの選手だったんですけど、プロになってから打撃の選手になってしまったので原点に返ろうかなと思っています。やはり打撃に走ったのはフィジカルがプロのレベルじゃなかったから、そっちに走ったと思うんですよ。でも今は力もついたのでグラップリングでいけるかなと思っています。
――では改めて今後の目標についても聞かせてもらえますか。
池本 いまジム生が74人いるのでジムにも力を注ぎつつ、ベルトを常に頭に入れながらやっていきたいですね。やはり、このままでは終わりたくないという気持ちが強いですから。大阪でDREAMや戦極に出場できる選手はあまりいないので、今は逆にチャンスだと思っています。DREAMが来年、76sのトーナメントをやるなら、それには絶対に出たいですね。
――桜井"マッハ"速人選手らとの対戦も確かに見てみたいですね。
池本 僕はマッハ選手や宇野(薫)選手と同い年なんですよ。そういう選手が頑張れているので、僕も負けずに頑張りたいですね。
■いけもと せいち
1975年8月24日、大阪府出身。32歳。身長180センチ、体重80キロ(通常時)。
総合格闘技スタジオSTYLE所属。元修斗世界ミドル級7位。
DEEP戦績=14戦10勝(4KO・1S)3敗1分
■松浦俊秀
1972年1月10日、広島市出身。04年8月まで株式会社ベースボール・マガジン社「格闘技通信」編集部に在籍。その後、紆余曲折を経(すぎ)て、なぜか神戸に住み着く。関西を拠点にライター活動を続けたのち、現在は株式会社トライアウトに所属し、様々な分野での取材活動を展開中
