TOP >> LATEST >> 浪速のどアホウ 第1回 「オマエら、よろしく査定しとけ」

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――デビュー前から、すでに拳の骨折癖がついていたんですね…。
藤原 まあ、それで次の日に3年がオレに復讐するって噂が流れてきて。それが昼休みに決行されるってことで、それなら「先に行ったんねん」と思って、こっちから3年の教室に殴り込みに行ったんですよ。もう一番強いヤツをボコボコにしたろうと思って。で、走って教室を出たら、階段の向こうから3年が30人くらい角材とか鉄パイプを持って、こっちに向かって来てたんですよね。おい、これ漫画やないかいって思って(苦笑)。でも、ここで引いたらアカンと思って、そのまま突っ込んだら、一番強いヤツがオレに向かって「なんで手を怪我しとんのや」と言うわけですよ。 結構、その人が話の分かる人で「手が折れとるなら話だけにしとこう」ってことになって。そこから仲良くなりましたね。
――ヤンチャな学校だったんですね。
藤原 おもろい学校でしたよ。とてつもなく程度の低い学校で、入学試験とか普通は受かりたいって気持ちで来るじゃないですか。でも特攻服を着て試験に来るヤツもいましたからね(笑)。お前、受かる気ないやろって。
――色々と話を聞く限り、ジムに入会したのは正解でしたね。
藤原 そうですね。ずっとピーターパン症候群だったんですけど、稲垣さんとかを接することによって性格が変わっていきました。だからオトンには感謝してますし、オトンが死ぬまでには何かタイトルを取って「取ったぞ、どや」って言いたいですね。
――今回はそのチャンスでもありますね。
藤原 とりあえず決勝には来てもらいたいです。で、リングサイドに来てもらって、オトンに一回ベルトを渡したい。決勝までは会場に来てほしくないですけどね。

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