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INSIDE MMA「史上初のデブ・トーナメントは総重量2トン!“笑える格闘技”メガトンGPの譲れない一線」
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“笑える大会”は“テキトーな大会”ってこととは違う。試合前のドクターチェックも厳密で、血圧が高い選手には早めのレフェリーストップが勧告されていたともいう。“出血ストップ”ってのはよくあるが“血圧ストップ”って。でもこれ、やっぱり笑いごとじゃないわけで、そういうことも配慮できる佐伯さんだから、筆者も実行委員を引き受けたのだ。逆に言えば、そこまでやらないと安心して笑えないってことだ。


メガトンGPは5月24日の二回戦、そして8月2日の決勝大会へと続く。ここで問題になるのは、大会が進むごとに出場選手が少なくなって“総重量”も減るということ。デブのトーナメントが痩せていってしまうのだ。佐伯さんは「結局、強いヤツが残ってくからなぁ」とボヤいてもいた。まあ当然といえば当然だが、大会がクライマックスに近づくほど、“笑えるデブ・トーナメント”が“普通の重量級対決”になってしまう矛盾が生じるわけだ。ただ、それもまた面白いんじゃないか。笑いながら始まって、真っ当な格闘技として終わる。そんなトーナメント、どっちにしたって他にないんだから。ちなみに、佐伯さんは早くも次回大会の記者会見場をセッティングした模様。もちろん食べながらやります。(※先日、六本木にあるステーキハウス「アウトバックス六本木店」で特大ステーキを食べながら会見が行われた。)

■はしもと のりひろ
1972年9月24日、茨城県出身。『格闘技通信』のアルバイトを経て『SRS・DX』編集部に在籍。同誌休刊後はフリーとして『kamipro』などに執筆。業界最重量のメタボ・ボディを買われ、『DEEPメガトンGP』実行委員に就任。

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