前回大会で総合デビューを果たした小林華子選手(伊藤道場)。
練習生時代にはグラップリングマッチにも出場経験があり、総合にも適応するかと思われたが石岡選手の打撃の前にレフェリーストップ負けを喫した。
再起戦となるこの試合の相手はアミバ選手、これがデビュー戦だ。
アミバ選手はDEEPジム所属でアマ大会にも多く出場しており佐伯代表の秘蔵っ子。
試合は打撃の小林、寝技のアミバという展開になり、小林選手の打撃をかいくぐり幾度となくテイクダウンに成功したアミバ選手が手堅く判定勝利を果たした。
一方、デビュー以来2連敗と後がない小林選手は「出直してきます」と言葉少なに語るのみであった。
★第2試合 JEWELS公式ルール -57kg契約 5分2R
×小林華子(伊藤道場)
vs
○アミバ(DEEP OFFICIAL GYM IMPACT)
判定0-3





アミバ「デビュー戦なんで自分のガツガツした部分を出せたらと思っていた」
──まずは試合の感想からお願いします。
「思ってた通りにはいかなくてちょっと雑になってしまった部分もあるんですけど、最初に打撃をもらい過ぎちゃって自分の中でアツくなってしまいましたね。自分の中で反省点もたくさんあるんですけど、応援してくれた人がたくさんいたので勝てたことが嬉しいです。」
──これがデビュー戦でしたが、とてもそうは見えない高度なテクニックが見れたんですけど。
「ホントですか(笑)最初に佐伯さんの秘蔵っ子とか言われてプレッシャーだったんですが(苦笑)デビュー戦なんで自分のガツガツした部分を出せたらと思っていたのでそれが出せたのはよかったです。」
──特にグラウンドの攻防は素晴らしかったです。
「私が所属してるDEEPジムは寝技が強い選手が多くて、あとAACCでも練習してるので寝技は一番練習してる部分なので今後のその部分が少しでも出せたらなと思います。」
──寝技で優位に試合を進める反面、スタンドでは打撃をもらう場面もありましたが。
「打撃も練習はしてるんですけどやはり試合になると自分も焦り過ぎてしまって…(苦笑)うまく相手の打撃を交わして自分が打撃を当てる、というとこまでできてないので、そこが課題ですね。」
──相手はプロレスラーで力の強さとかは感じましたか?
「やっぱり一発があるというかずっと向かってきてたのでそういう選手は今までいなかったので苦手意識を持ってしまいましたね。でもその一発のときにタックルにいけたりしたのでよかったかな、と思います。いい経験になりました。やはり試合は対戦相手がいないとできないことなので小林選手には感謝しています。」
──名付け親である青木真也選手が試合中に声を掛けていましたが。
「今日来てくれるとは思わなかったので、試合中に青木さん独特の声が聞こえて『あ、来てくれたんだ』って。とても心強いですね、青木選手が付いてくれてると。向こうにも『うわ!』って思わせられるんで(笑)」
──将来の目標を教えて下さい
「こんなことを言うのはアレなんですけど、プロとしての戦い方ができたのかな、って反省点があるので、もっと遊びを控えて…今も練習メインの生活をしていますけど、もっともっと自分を追い込んでいかないとプロではやっていけないな、と実感させられたので、もっと頑張ります。」
★『女子総合格闘技 ジュエルス』オフィシャルサイトはコチラから!★