昨日のブログで書いた、キモノを欲しがってたのがこの画像の女の子、カニッタです。
これは来日当日の画像でまだケイタイに残ってました。
当時は選手が来日したらその場で画像を撮ってオフィスに報告、というのが毎回の恒例になってましたね。
カニッタはタイ人らしくカニッタなんちゃらかんちゃらとクソ長い名前で発音も難しかったんで簡単に「カニッタ」ってリングネームにしました。
カニッタとは彼女が所属するジムをmy spaceを通じて知り合いました。
軽量級の女子選手がいる、というので早速交渉を開始して参戦はすんなりと決定。
ギャラもOK、体重もOK、相手もOKでオールOKでしたが、来日実現の最大の難関がビザです。
ご存知の通り、ビザ取得には多くの面倒な手続きが必要です。
日本側が用意する書類、選手本人が用意する書類、そして本人が行かなければならない手続きなど、本当に面倒なんです。
ビザ取得の仕事は毎回イヤでイヤで仕方なかったですね。
品川に行かなきゃならないのもかったるかったし!
それはさておき、カニッタの場合はタイ人ということでいつもにも増して障害が多かったです。
やはりタイ人の少女が両親の付き添いもなく日本に行く、というのはなかなか難しくてスマックガールのことや大会のこと、そしてカニッタ本人の経歴などいろいろ詳しく調べられました。
最後にはタイの大使館から日本に調査の電話がかかってきましたからね!
本当に日本にそんな大会があるのか、ちゃんと事務所は機能しているのか確認だったんでしょう。
そこできちんと対応したおかげで、(もちろんカニッタ本人の努力の甲斐もあり)無事にビザが発給されて来日できた次第です。
このときカニッタは日本の試合に負けてしまったのですが、今だから明かしますが、実は大会2週間前にヒジを怪我して曲がらないぐらいでした。
そしてビザ発給の不安もあって来日はキャンセルしよう、との案もありました。
が、無事にビザが降りたこと、代替選手が見つからなかったこと、そして何よりも本人の強い希望があって来日を強行し、試合をしました。
試合には負けましたが怪我していたことを一切、理由にしなかったのは立派でした。
またこのカニッタのセコンドで来たダニエルってオーストラリア人が面白いヤツだったのも思い出深いです。
なんせカニッタのセコンドで来たクセに自分も試合に出たい!とか言い出して帰国当日に試合しちゃったんですからね。
その模様はコチラから!
ま、いろいろありましたがカニッタにはまた会いたいです。












