◆J-NETWORK
2009年4月5日(日) 新宿FACE、 Tokyo
「J-GIRLS Catch The stone~2」
ダブルメインイベント
フライ級次期王座挑戦者決定トーナメント決勝戦 サバイバルマッチ1
○グレイシャア亜紀(フォルティス渋谷/J-GIRLSフライ級1位)
(延長判定2-1)※10-9/9-10/10-9
×古谷あさみ(谷山ジム/J-GIRLSフライ級4位)
フライ級王者・杉貴美子への挑戦権をかけたトーナメント。
1回戦で完全復調を感じさせた前王者・グレイシャア亜紀と、番狂わせを狙う音速のビジュアルクイーン・古谷あさみとの決勝戦。

試合前は弱気な発言もあった古谷だが、いきなり得意の蹴りで踏み込んでいき、グレイシャアも前蹴りやパンチで応戦していく。

勢いをとめない古谷はミドルで先手先手の攻撃をつづけ、相手が出てくれば腕を前に伸ばしてブロックするなどして対処する。
グレイシャアは相手の打ち終わりにパンチとヒザを返していくがクリーンヒットが奪えず、すぐに抱きついてしまう状態となってしまい、レフェリーがブレイクをかけるシーンが増えていく。

両者が真っ向から打ち合う展開となっていき、グレイシャアはパンチとヒザを捻じ込むと、古谷は左右ミドル、そしてパンチの打ち合いでも返していき、激しさを増していった試合は判定になる。
だがジャッジは三者ともに30-30ドローで延長戦へ突入する。

延長戦に入り、両者ともガムシャラに攻撃していき、グレイシャアはアッパーとヒザを入れていき、古谷はドクターチェックを受けるほどの鼻からの出血があったが、最後まで闘志あふれるミドルで攻めていった。
勝負の行方は判定となり、ジャッジ二者がグレイシャアを支持して、辛くも前王者が挑戦権を獲得した。

試合後のインタビューでは、第一声に「すみません・・・それだけです」と反省の言葉を口にした。
タイトルマッチについては、「今度は追う立場なので、(王者に)追われる立場のプレッシャーをかけていく」と宣言した。
グレイシャアの強さが光ったというよりも、今回は古谷が大奮闘と言っても試合でした。
前回の試合後のコメントを聞いていた自分としては、いい意味での予想外のナイス・ファイトでした。










